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大江戸徒然日記

大都会でありながら、未だに人情ある東京の下町生活をお伝えする江戸っ子若女将の日記です。

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城のある町、郡上八幡を行く その2~八幡城と所縁の人々~

お盆のピークはジッとしていてもジワリと汗の噴出す暑さでございましたが、木の葉隠れにちらりと覗く山頂に聳える天守閣を目にして断念する女将ではございません。
さあ!あそこまで参りましょう!
夜明かしで踊るための体力温存も大切ですが、こればかりは止めることも出来ず、今回も汗を拭き拭きテクテクと行って参りました。
        見上げる八幡城 

途中、山の中腹にはこのような像がございまして
        千代の像
こちらは法名・見性院こと、内助の功で高名な山内一豊の妻・千代の銅像でございます。

実はこの郡上八幡は、千代さんのご出身地。
千代さんは八幡城初代城主である遠藤盛数の娘さんにあたるのですね。

        力石
背景が石垣で分かりにくいのですが、こちらは「力石」
重さ約350KGのこの石は、作兵衛なる人夫が城の修築の際に城下の河原から背負って運び上げたものであるそうで。
その力自慢を奉行に褒め称えられたところ、感激のあまりその場で卒倒し息絶えたのだとか。
(無理をして心臓発作でも起したのでは?とうがった見方をしてしまうのは、女将のロマンの無さでしょうか)

また、幕末に徳川に味方し官軍と戦った隊としては会津の白虎隊が有名ですが、こちらは白虎隊とともに戦った「凌霜隊」ゆかりの地でもございます。

 八幡城  八幡城2
廃藩置県の際に城は取り壊されてしまいましたので、現在の建造物は昭和に入ってから再建されたものですが、木造四層五階建ての天守閣は千代の昔、作兵衛の昔、凌霜隊の昔と変わらぬ場所に今日も聳えて郡上八幡の町を見守っております。

長良川の支流・吉田川と小駄良川に囲まれた要害の地で維新までの約300年に渡り、郡上八幡はこの城の城下町として栄えていたのでございました。

最後の城主は青山氏。
8代に渡って城主を務めた青山氏のお陰で女将も郡上踊りを港区青山で知るようになり、この度の道中となりましたので、何某かのご縁を感じずにはいられない城探訪でございました。
参照過去ログはこちら→雨が降っても袖絞り~青山にて郡上踊り

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テーマ:城めぐり - ジャンル:旅行

この記事に対するコメント

石垣と城
こんにちわ

僕も 城は好きで良く詩にも書いています。

あの城は この石垣は

殿様が 作ったわけではない

名も無き 人夫が

額に汗し 作ったもの



この石垣は この石垣は

人夫の 骨と同じ

死して なお

石垣を 支える
【2008/08/22 14:10】 URL | ひろ #zM.bpNNU [ 編集]

アメ車でワンワンキャンプ 安ちゃんとネオンのブログ
コンバンワ~(^あ^)

 応援しとくな~


 ほな また〆
【2008/08/22 20:25】 URL | 安ちゃん #- [ 編集]


興味そそってきますね。
行きたくなりました。

応援ポチッ。
【2008/08/22 20:56】 URL | voyagerおさむ。 #- [ 編集]


こんばんわ、いい感じの城です。団長もパートナーと城めぐりを昨年しました。歴史は感動です。
夏休みは長く住んでいた東京浅草で一週間ほど滞在して下町情緒を堪能してきました。
また記事、拝見します。
今後もバスケ魂をもった若者を見守ってやって下さい。
【2008/08/23 01:50】 URL | 応援団長 #mQop/nM. [ 編集]

コメントありがとうございます。
>ひろさん、こんばんは
女将も城好きで、石垣の稜線や、張り出した鬼瓦の軒を下から見上げるのがツボです。
縄張りを思いながら、当時の往来を思いながら自分の足で巡ってみると、足元の土から伝わってくる何かが得られるような気が致します。

>安ちゃんさん、こんばんは
訪問、応援ありがとうございます。
後ほどそちらにもお伺いさせて頂きます。

>voyagerおさむ。さん、こんばんは
どうやら嗜好に似たものがお有りのように感じてしまいました。
ロマンの有り処が近いのでしょうか。
トレッカー、トレッキーには当然ですかね(笑)

>応援団長さん、こんばんは
浅草で一週間!それは下町情緒満喫の旅ですね。
>歴史は感動
その通りだと存じます。
温故知新などと言うと堅苦しく聞こえてしまうかもしれませんが、過去が現在に確実に繋がり我々の時代がある事を思うと、感動の連続です。

【2008/08/23 02:21】 URL | 江戸っ子若女将 #- [ 編集]


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プロフィール

江戸っ子若女将

Author:江戸っ子若女将
東京生まれの東京育ち
 平成の江戸っ子

最近ネイルに凝っています

趣味の盆踊りのため夏中浴衣で過ごし,冬はラグビー観戦,春からはF1を楽しむ他、お能・歌舞伎・クラシックや相撲,オペラ鑑賞にとお江戸を跳び回る一年。
アメリカドラマ好き
実はゲーマー
歴史好きの城マニア
城址・古戦場めぐりが生き甲斐

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