愛媛県大洲市。
県の西部に位置し、肱川(ひじかわ)一帯の中心都市で、実は鎌倉以前から開拓が進んでいた地域。
魚梁瀬山(やなせやま)のドルメンやストーンサークルも興味深いものがございますが、この度は城好き女将にとって一番の歓心事である大洲城と中江藤樹ゆかりの場所へ。
伊予大洲駅に降り立ち、真夏のような暑さの中ひたすら城を目指して人通りの少ない道を汗を拭き拭き歩いていると、植木の手入れをされていたご婦人に呼び止められました。
「お姉さん、何処から来たの?そりゃあ遠くからだね。日陰を行きなさいよ」と、どうやら慣れない標準語を駆使して話しかけて下さった様で、四国の方の「御接待精神」を垣間見た思いが致しました。
鵜飼と申しますと、岐阜、長良川のイメージが強くございますが、肱川も日本三大鵜飼の名所である事を今回の旅で初めて知りました。
肱川橋から大洲城を望むと

木陰にチラリと見える平山城。清流肱川には沢山の屋形船が停泊しておりました。
前述のご婦人によりますとシーズンともなれば、紅提灯を掲げた船が行き交うそうでございますよ。
シーズンでないのが残念です。

天守に向かう前に、南隅櫓を訪問。
小さな敷地はベンチの置かれた憩いの場所となっており、高校生が長閑にアイスキャンディを手に集っていたのが本当に羨ましい暑さでございました。
さて、この近辺に中江藤樹の生家「至徳堂」があるはずなのですが・・・見つかりません。
駅で頂いたイラストマップで見ると高校に面しているようなのですが、前述の高校生諸君の通っていると思しき大洲高校の周りをぐるぐるグルグル・・・一体全体どこなんでしょう?
暑さに頭をやられたのかと、ふと不安が過ぎり通りすがりの学生さんに尋ねたところ、なんと高校の敷地内にあるので用務の方をお訪ねするようにとの事でございました。
校舎に向かいましたがタイミング悪しくご不在のようで、クラブ活動に精を出す学生さんを尻目に勝手に立ち入る訳にもいかず断念。
女将、四国で最初の無念でございます。
では、気を取り直して天守を目指す事にいたしましょう。

テーマ:国内旅行記 - ジャンル:旅行
こんにちは〜♪
大洲城は最近、大掛かりなリフォームを終えまして
なんか、古さというか渋さが薄らいできたような気がします…
たしかに、綺麗にはなっているんですがねw
どう感じましたでしょうか?
初コメント…少し…o(;-_-;)oドキドキ♪
【2008/07/12 00:12】
URL | アスチョロ #- [
編集]
アスチョロさん、おはようございます。
初コメント、読者登録ありがとうございます。
次は必ず木目も新しい大洲城のご紹介をさせていただきますので、少々お待ち下さいませね。
今後ともよろしくお願いいたします。
【2008/07/12 06:11】
URL | 江戸っ子若女将 #- [
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【2008/07/12 15:08】
| # [
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