大江戸徒然日記

大都会でありながら、未だに人情ある東京の下町生活をお伝えする江戸っ子若女将の日記です。

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ふたたびの奈良へ度々の旅 ~その4 夜の奈良は・・・

奈良ではライトアップ・プロムナードと称して、観光地のいくつかが夜も楽しめるスポットとして闇に浮かんでおります。
こちらは猿沢池猿沢池

左に奈良公園に入りますと興福寺 (五重塔)
ご存知興福寺の五重塔。

昼間見た奈良国立博物館も国立博物館

おや?お分かりになりますか?夜の鹿
時間には鹿苑に戻っているはずの鹿ですが、時々暗闇からヒョッコリと現れるのでビックリ致します。

公園を奥へ参りますと東大寺
東大寺南大門も雨に煙りながらも灯りに揺れ、こちらのお二方も下から光を当てられ、一層の迫力でございます。
 東大寺4 東大寺3

大仏殿まで続くライトアップ東大寺2

夜景はあまり上手に撮影する事ができず、更に霧雨にぼんやりとした写真ばかりになってしまいましたが、雨に煙る夜の奈良公園はなかなか幻想的でございました。
興福寺の五重塔や東大寺の南大門などは、明るい昼間に拝見するよりも木目も目に優しく、それでいてクッキリと光に浮かぶ姿が迫力ある存在感でございました。




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テーマ:京都・奈良 - ジャンル:旅行

ふたたびの奈良へ度々の旅 ~その3 奈良市写真美術館へ

ハプニングはあったものの、腹ごなしを済ませて女将の次の目的地である「入江泰吉記念奈良市写真美術館」へ。

奈良公園からは少々離れますが、春日大社の脇を抜け、雨の中憩いのスポットを目指して坂道をテクテクと上って参りますと、住宅街のような街並みにひょっこり現れる美術館。

奈良の風景を撮り続けた写真家、入江泰吉氏のファンである女将にとって足を運ぶのが楽しみなスポットでございます。
時季により入江氏の写真をテーマ毎に集めた展示や、その他の奈良をテーマにした写真展示を楽しむ事ができます。

今回の訪問時には丁度「入江泰吉 大和の道」という展示がとても魅力的でございました。

ここで気に入りの写真をご紹介申し上げたいところですが、それでは入江氏の著作権を侵害する事になってしまいます。
読者の皆様には申し訳ございませんが、ご興味がおありの方はこちらから美術館のHPをご覧くださいませ

「親子鹿」や「水に映る東塔」「宵月薬師寺伽藍」など、目にした事のある作品もお有りではないでしょうか。

平屋のように見受けられるこの建物ですが、設計は黒川記章氏の手によるものでございます。
十段ほどの階段を上りますと、ぐるりと水の配された一階部分にはロビーとその奥にカフェが。
展示室や資料の閲覧室などは地階の配置となっております。

こちらでは展示スペースそのものは広くはございませんで、ざっと30分程で見て廻る事ができるのですが、展示室を抜けた所に大小のハイビジョンコーナーがございまして、その時に拝見できなかった入江氏の作品のほぼ全てをこちらで拝見する事ができます。
小さなお部屋は3人掛けほどのソファと大画面の小さなカラオケボックスのような雰囲気ですが、テーマ別、地域別に整理された作品の数々を一度に堪能できるのは嬉しい限り。

とは申しましても、全て拝見していては日が暮れてしまいますので、女将は今回の奈良の旅、そして次回是非訪れてみたい場所などを選んで予習復習に使わせていただいております。

写真に関しましては、すっかりカメラに頼りっぱなしの女将でございますので、カメラに関する知識は推して知るべしといった所ですが、資料閲覧室で長時間過ごす方々の姿も見受けられますので、カメラをご趣味とされている方には是非おススメしたい写真美術館です。

もちろん、入江氏の名作の数々も楽しんで頂ければ幸いでございます。

今回はこちらのミュージアムショップで季節にあった写真のポストカードを入手。
激しくなってしまった雨を避けて、一階のカフェで雨だれがカフェを囲む水のテラスに波紋を広げていくのをぼんやりと眺めながら、手作りのチーズケーキに舌鼓を打ちつつ、ゆっくりと懐かしい人々へお手紙を書かせて頂きました。




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テーマ:近畿の旅 - ジャンル:旅行

ふたたびの奈良へ度々の旅 ~その2 奈良でランチ?!

さて、奈良写真美術館を目指す女将でございますが、生憎のお天気の中、奈良公園の藤棚の下でまずは腹ごなし。
        奈良茶飯
売り切れてしまっている事の多い「井の上」さんの奈良茶飯のお弁当。
実は今回は雨天でも有り、購入できる確立が高いのではないか、と駅から奈良公園までの道すがらに立ち寄って手に入れておりました。

博物館内の涼しい場所のロッカーに預けておりましたので、早速雨の影響の少なそうな東屋を選んで奈良公園で鹿に見つめながらのランチタイムでございます。

煎茶、抹茶、ほうじ茶の三種類の茶飯は、意外にさっぱりとした味わい。
それぞれに堪能でき、おかずの種類も豊富なお弁当に満足しておりましたところ・・・

写真を見てお分かりになりますでしょうか。
不精な女将はお弁当にかかっていた紙の片方だけを外し、左側のセロテープは外さずお弁当箱の底にテープで止まったままでおりましたら・・・

なんと!鹿さんが!この紙を召し上がりに来てしまったのです!

突然にお弁当が物凄い勢いで引き摺られ、間発を入れずお弁当を押さえつけたものの、端の果物などは勢いにふっ飛んでしまいました・・・ああ、楽しみにしていたデザートが・・・

呆然とする女将の右には、別の角も立派な雄鹿さんがいつも間にやら近付いて、女将のバックに鼻を突っ込んで博物館のパンフレットをムシャムシャと・・・!
山羊や羊じゃあるまいに、紙を召し上がるのですか!!

普段は大人しい鹿さん達の戯れにびっくり致しましたが、そういえば、春の出産シーズン同様に九月からは発情期に入り気が荒くなるとのお話でしたから、そのためだったのかもしれません。

対策に鹿せんべいを購入しておくべきでございました。
いえいえ、鹿さんは春日大社の神の化身。
鹿せんべいはお供え物ですので、お供えもせずに自分の腹ばかりを満たそうとする女将への神の警告だったのかもしれません。

あなおそろしや

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テーマ:エエエエェェΣ(・ω・ノ)ノェェエエエエ - ジャンル:日記

ふたたびの奈良への度々の旅

さて、またも奈良へと足を運んだ女将ではございますが、当日の天候は残念ながら雨模様。

そぼ降ると言うに相応しいしとしと雨の中、こんな時は、と向かいましたのが奈良公園内の奈良国立博物館でございます。
以前にもご紹介させて頂きましたが、こちらの博物館は仏像の所蔵では全国随一。
仏教美術、仏教芸術専門の国立博物館は全国で唯一でございますので、女将のように惚れた仏像にお目にかかろうと通われる方も少なくございません。

とは申しましても、この奈良国立博物館で何よりも先ずご覧頂きたいのは、国の重要文化財に指定されている初期洋風建築で、現存する最古の博物館として名高い本館の建物そのものでございます。
生憎の雨天でしたので、過日撮影した映像でご紹介させていただきますと
          奈良国立博物館
  裏手はこちら本館裏手

こちらは明治27年に赤坂の迎賓館の他、日本の三国立博物館(東京、京都、奈良)などを手がけた片山東熊(かたやま とうくま)氏の手によるもの。
片山氏は工部大学校(後の東京大学工学部)の一期生で、同期には日本銀行本店や東京駅を設計された辰野金吾(たつの きんご)氏もおられ、どちらも建築界の巨人でございます。

女将の大好きな唐招提寺の金堂はもうすぐ平成の大修理を終えますが、明治期の修理の際にその責任者であった関野貞(せきの ただし)氏や湯島聖堂や築地本願寺を設計された伊東忠太(いとう ちゅうた)氏など多くの建築巨人の大先輩にあたる片山氏。

東宮御所建築の折には、明治天皇に完成を報告申し上げたところ「贅沢すぎる」とのお言葉にショックを受け病気になってしまったという逸話の持ち主でもございます。

この日は半日、こちらで過ごさせていただきました。

仏教芸術の所蔵もさる事ながら、女将が気に入っておりますのは本館南に常設されている坂本五郎氏がコレクションを寄贈した300点以上に及ぶ「青銅器」。
鼎や盤、罍を眺めては、楚の荘王や周公旦に思いを馳せてトリップしております。

饕餮文(とうてつもん)に見入り、居並ぶ爵を一つ欲しいなぁと指を銜えて眺め、豆(とう)に料理を盛って花見がしたい,などと言っているおかしな女がおりましたら、それは間違いなく女将でございましょう。
古代中国史にご興味の方にはおススメのスポットでございますよ。

また、上記の本館と新館をつなぐ地下通路にはカフェとミュージアムショップがございます。
こちらは有難い事に入館せずとも利用することが出来ます。

広々としたミュージアムショップは書籍や図録の品揃えも豊富ですが、奈良の特産品の他に正倉院柄のスカーフやハンカチ、風呂敷、文具の数々や「元気が出る仏像シリーズ」と銘打ったキャラクターグッズなどは奈良土産として他では入手する事のできない品揃え。
女将のおススメお買い物スポットでもございますので、奈良でお土産に迷ったら是非一度覗いてみてくださいませね。

では、午後はかの入江泰吉氏の作品の宝庫、奈良写真美術館に向かうといたしましょう。

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またもや、再びの奈良です

週明けからまたも朝一番の東海道新幹線に飛び乗って、京都へ向かいました。
この度は京都で所用がございまして一泊で用事の済むところを「奈良へ足を伸ばしてしまおう」と目論んで滞在を延長する腹の女将でございます。

という訳で、先ずは新幹線で腹ごなし
 地域限定 東京弁当 地域限定 東京弁当2
東京なのに「地域限定」という言葉が引っかかり、試しに購入してみましたのが、その名も「地域限定 特選弁当 東京」
開けてみますと思いの他に地味な色合いのお弁当ですが、ご飯にたっぷりと載ったシジミはピリッと山椒が効いて、牛のシグレ煮も生姜の効いたなかなかに好みの品。
ご飯の他に穴子寿司も入り、朝からボリュームのパワー朝食となってしまいましたが煮物が豊富なのは有難かったです。

いつも奈良に入り浸っている女将には、京都駅は最近では乗り継ぎで利用するばかりになっておりましたので、久し振りに駅構内から外へ。

昨日まで雨模様の中を盆踊りに明け暮れていた女将には、久し振りに夏を取り戻したかの様な暑さにクラリとしながら見上げてみますと、おや?こんなのあったのですね。
京都駅前空中にアトムやレオが飛んでいます。
手塚オサム氏、京都とどういった関わりがあるのかしらん。後で調べてみなくては!

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所用を済ませた翌日は
 お粥の朝食 あんかけ
お粥の朝食。お出汁のあんを掛けて頂くお粥は女将のお気に入りでございます。

美味しい朝食を頂きながら、やはり京都に折角いるのだから、久し振りに嵐山にでも行ってみようかしらん、それとも就学旅行振りに二条城に、いやいや平安神宮か、南座で観劇してしまおうか、それとも清水の舞台から下を覗いてみようかしらん・・・と頭を悩ませておりました。

が!京都の皆様、京都を愛する皆様、誠に申し訳ございません。
やはり夏の疲れを癒すべく、女将は京都駅から近鉄特急に揺られて、またも再び奈良へ向かわせて頂きます。

どういったご縁でこういう事になったのか、我ながら不思議で堪らないのですが、奈良にやって参りますだけで呼吸が楽になるようで、いつもいつも奈良は女将の心の拠り所。

          九月の奈良公園
草を食む鹿さん達を横目で眺めつつ、お天気に恵まれないこの日は、奈良国立博物館へお気に入りの仏像と青銅器の数々を愛でに向かいました。

つづく
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プロフィール

江戸っ子若女将

Author:江戸っ子若女将
東京生まれの東京育ち
 平成の江戸っ子

最近ネイルに凝っています

趣味の盆踊りのため夏中浴衣で過ごし,冬はラグビー観戦,春からはF1を楽しむ他、お能・歌舞伎・クラシックや相撲,オペラ鑑賞にとお江戸を跳び回る一年。
アメリカドラマ好き
実はゲーマー
歴史好きの城マニア
城址・古戦場めぐりが生き甲斐

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